2017年12月07日

戻りました。

こんにちは。
何年振りかの投稿になります。

教会も、「統一教会」から、「家庭連合」に、かわりました。

生活も変わりました。

むすめも成長いたしました。

もう一度、無理のないペースにはなると思いますが、思ったことを、
すこしずつ、書いていければいいと思います。

まずは、改めてご挨拶までに…
posted by いち at 00:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月24日

2011年、年頭標語

2011年の年頭標語が発表されました。
韓国では、こういった年頭標語は、実現されたものというよりは、今年一年でこのように成し遂げていきましょう、という「目標」の様な意味合いが強いそうです。
【元】(大田教会HPより)
2011NentoS.jpg

【日本語・韓国語】(アメリカ統一教会HPより)
motto_2011_public_top.jpg

【英語】
Mansei for Cheon Il Guk where the children of earthly harmony achieve final settlement, completely unite, and establish themselves throughout heaven and earth, centering on the Parents of heavenly heart.


今年一年、世界の人々、天宙の皆様にとって、善き年となりますように!

変わらぬご愛顧、心より感謝申し上げます。
よかったら、また足をお運び下さい。
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posted by いち at 13:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月26日

DIVINE PRINCIPLE

「DIVINE PRINCIPLE」=「原理講論」

英語には強くないのです。探していましたが、
最近見つけました。米国の原理講義の動画です。メニューRev.Sun Myung Moon Official Web Site】より

原理講論 Divine Principle
 
GENERAL INTRODUCTION(総序)

Divine Principle


1. Introduction




Divine Principle 1.Introduction

なんとなく、いっていることがわかる気がするのが嬉しく感じます。

目次の英訳も見つけました。
ご参照ください。↓
sc0000.png
和英用語集
国際家庭】より

人類一家族世界がなされるこの時、韓国語も英語もわかるように勉強していきたい。
言葉の壁を越え、いい意味で日本人の壁を突破していきたいと思いました。

御訪問、感謝申し上げます。
よかったら、また足をお運び下さい。
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posted by いち at 09:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月27日

【拉致監禁反対】統一教会の拉致問題の核心(10.28加筆・修正)

つまり、拉致監禁は家族の問題ではない。他者から家族や親族に吹き込まれて実行されていく、社会問題なのだということが、宮村氏自身の著述から証明できるのだ。



統一教会信者の拉致問題「保護説得(拉致監禁)」を、ご存知でしょうか?

今、12年以上、棄教の為に家族に不当に監禁され続けてきた、教会員の後藤徹さんが、監禁を首謀した人に対して、警察に訴えました。

結果は、二度も、「不起訴相当」という結果になりました。

これほどの事件に、「事件性はなかった」といわれたのです。

一度、不起訴とされても、あきらめずに、後藤さんが検察審査会に申し立てをしました。
しかし、「不起訴相当」という結果。
以下、その際の「検察審査会の議決文」の資料が引用されています。
お時間ありましたらご覧ください。

〇【有田芳生の『酔醒漫録』】より引用
〇【「宮村峻」研究】より引用

※有田さんのブログにも乗っています、さすが「統一教会問題に詳しい」ジャーナリスト。
余談ですが、2番目のブログタイトルの「宮村氏」と有田さんは友人ということだそうです。


この拉致問題、一番のポイントは、家族問題か、否かであると思います。

家族問題なら、父親が、子供に向かって、「押入れの中で反省しやがれっ」といった程度の話になるのでしょうか。
どう考えても、12年以上閉じ込めておくことや、子とはいえ成人した大人に対して行う事ではないと思いますが。これだけでも立派な事件ですよね…


でも、多くの拉致被害者が証言しているのは、そうではない。

家族の背後に「黒幕」がいるという事。

家族を、信者の監禁に走らせる様に、啓蒙し教育し、指導して協助まで行う存在。

いわば家族は、その「黒幕」の「被害者」でもあるのです。

後藤さん以外にも、過去、何人かの拉致被害者は、監禁した家族とその黒幕に対して
訴訟を行っております。

誰が好き好んで、大切な家族、大好きな肉親を相手に訴訟起こしたりしますか?

この「黒幕」の存在を、世に知らせ、介入させない様にするためですし、未だに行われている、「拉致問題」を根絶するためです。

まずは、どうぞこの「拉致問題」の真実を知ってください。
[高画質で再生]

韓国SBSニュース追跡『統一教会信者拉致監禁事件-きよみ13年ぶりの帰郷』(日本語字幕版) [ウィキ]

【参考】
「火の粉を払え」ルポライター米本和広氏blog
拉致監禁をなくす会


この拉致問題に、多くの「著名人」が関与していると言われます。

私の主観ですが、「事件だった、犯罪だった」と認められると非常に都合が悪くなる方が関与しているのではないか、と推察されます。

しかし、事実は事実。真実はひとつ。

特に最近、多くの、さまざまな立場の方の働きかけにより、あからさまになってきています。

今回引用させていただいたブログや映像は、統一教会や、統一教会信者でない方によって作られたものがほとんどです。

むしろ統一教会に反対して、批判する、それらの人ですら、問題視する「拉致問題」の真実を知っていただけると、幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
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以下、参考資料→続きを読む
posted by いち at 01:33| Comment(2) | TrackBack(0) | 反対 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月20日

他の兄弟姉妹のブログ、180を越えました

あやぽんRSSの存在を知り、手軽にブログを登録して、その更新情報を簡単に表示することができまして…。

他の食口のブログ更新(RSS)をはじめてから、もうすぐ一年。

お蔭様で、登録したRSS(HP、ブログ更新情報)の数は、198個(!)。

このあたりから、コレクターの道に(?!)。目的がずれてしまいそうです(笑)。

他の兄弟姉妹のブログ(等)の更新情報
http://ichishick.seesaa.net/article/132417291.html


091209IriranBlgImg.jpg

ちなみに、登録したブログ(HP)名の一覧は以下。あなたのブログは、ありますか?

「幸せ」の法則
「魂(たましい)の灯台」 再臨主と宗教詩人・ 松西寿三のブログ
「成城広場」
『トゥデイズ・ワールド ジャパン』オフィシャルファンサイト
『婚活』の勝利者
『信仰の翼』〜Over The Bering Strait〜
【ウキワク部】 統一教会青年サークルin北東京 〜ウキウキワクワク☆感動体験をあなたに〜
【神様の恵み】
【平和を志す若者たちのメルマガ】WE LOVE PEACE☆ 〜携帯対応 毎週火・金 好評配信中!〜
…何で統一協会来たんだっけ?
☆シリウスのひとりごと☆
☆ぷぅのブログ☆
7歳の統一教会員
9020902さんのブログ
cowntdown2013.1.13.
godfamillyさんのブログ
hachi19860319さんのブログ
HANABIのブログ
Hasumiのブログ
hiraのブログ・統一教会、統一運動を正しく理解してほしい
It's a Wonderful 統一教会
Let's try Won Hwa Do
LIFE WITH MUSIC(^O^)
Love Cooperative. 愛協blog...사람에게 환경에게 좋은 생활을 응원합니다
Luna changes into Moon
mahler2010の日記
matsuの み言葉 訓読家庭教会
momotarouaisuさんのブログ
oh! my ゴッド!?  〜hoikuはmimune〜
One Family Under God A-ju!!
One Life Under God
Over The Dreamのブログ
STOP!拉致監禁 〜統一教会信者4300人の悲劇〜
T氏ブログ
Unificationism(統一教)の真実
ziyouji1016さんのブログ
あゆSmile
いつも私のとなりに神さま
うぐいす豆の思い出視聴覚室
おたしっくんのカキコφ(-ω-)
キリスト者に捧ぐ
クレッシェンド(Crescendo)足立スタッフのブログ
くろちゃんのブログ
ごはんが愛である!
こまち日和
これが、今日の1押し記事
さあ! 統一教会に、入ろうよ
サランヘヨ♪
しあわせってなんだろう?〜神様と共にある生活
しあわせラディエイト☆
シルバーラインの日常
スーさんの日記
スポーツって素晴らしい
そーむの独り言のブログ
ソバンマンの生活
チートレの料理奮闘日記
チェリー☆の日常
ちっぴのブログ
ちゃこちょこちょっとぱいん
つれずれ絵日記
つれづれ神様日記
とある統一教会員の食事
とある統一教信徒の落書き帳  〜トアルシックノグラフィティ〜
とちおとめのたから探し
ハナニモ、花嫁修行中 (ノ≧∇≦)ノ
ハナの出会った統一教会
はばたけ統一運動
ばぶの日記
パラダイムシフト 〜アヒルがウサギに見える日〜
ハレルヤ 似顔絵記
ひだまり
ぷちプチしあわせさがし
ぼけぼけ母ちゃんのブログ
ほぼ週刊 【 壮年 ★ ジャンプ 】
ぼんぼんのブログ
みずの率直日誌
み旨の大工さんのブログ
み旨系美容師
モイモイのブログ
モデル社会人を目指して 〜人生の成功と幸福をつかむために〜
ヨシュアのブログ
よっぴーHAPPY*HAPPY
りんごの成長期間
愛いっぱい 幸せいっぱいな空間
愛と誠のお風呂屋さん
愛の説教 キロク
一歩・二歩・三歩!
永遠の幸せに続く道を求めて…♪
押しても引いてもダメなら体当たり☆
我が道を往く?haru日記
街道沿いの灯台守
感動あるところには神様の愛!
看護師☆ハッチのお弁当箱
韓国生活ブログ
韓流サッカーをエンジョイ
逆境人生を楽しく超えるプログ
教育部長の講義日記
熊本発、毎日が風曜日。。
訓読生活ブログ
訓讀しながら韓國語學習(훈독 한국어 공부)
肩肘張らずに気楽にいこう
原理の本体(絶対性)
誤解と迫害の王者文鮮明師万歳
好きですリバティ
荒川ムーンカフェ
今日もいいことがある!統一教会員のブログ
再復帰組
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私と 神と 父母様と 〜美大生の徒然草〜(・-・*)
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時を見つめて・・・
七色の心情日記
宗教を学ぶ
祝福家庭だより
祝福結婚を選んだ夫婦のHappyダイアリー
情熱の国、韓国より愛をこめて
信仰生活は日々精進
心に残るみ言葉
心のきれいな大人でいたいな〜でも、馬鹿にはなりたくない!
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真の愛が町を救う!! 地域密着統一教会員
神様とつづる季節 〜統一教会で信仰を持って〜
神様とブタと私の信仰生活
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神様の住めるuchiづくり
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神様への手紙
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神様大好きっ!!
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世界基督教統一神霊協会(統一教会)公式ホームページ
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東京1食口の統一運動
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統一教会 のYouTube動画
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統一教会?統一協会?検索から導かれる真実
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統一教会にて
統一教会に通う
統一教会に入って良かったこと
統一教会のある家庭の日記
統一教会のブロガーたち 〜彼らはなぜブログをつくったか〜
統一教会の乙女チック先生
統一教会の時々ぽぽこ
統一教会の早朝訓読会に参加してみた
統一教会の窓辺で
統一教会の本を読む
統一教会の門をたたきましょう。
統一教会はあなたの応援鯛
統一教会員 デデボーのゴロゴロ読書
統一教会員の感想文
統一教会人としての一言
統一教会人の結婚・家庭・教育
統一教会文鮮明先生の教え神様を感じる日々
統一教会訪問紀行
統一原理「ワクワク笑顔の神様に出会えた!」
統一原理の生活化
統一主義のクリスチャン
日々のオノマトペ
日本と南米の日々の姿
普通が一番幸せ
武蔵ノ青年よ 大志を抱け!
文鮮明氏の自叙伝に学ぶ “世界人的人の道” - 世界人的人の道
毎日が宝さがし
目と鼻の先の神様
幼い頃 繰り返し見た夢の物語り
陽だまりの記 〜偉人からのメッセージ
理科系おじさんと信仰
刮目する日々-(総務日記)-


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posted by いち at 12:35| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月19日

「理論だけではない」【キリストの偉大さ】[2]

※前の記事:




クリスチャントゥデイのフォーラムを見ておりました。

クリスチャントゥデイ
sキリスト教インターネット新聞 --- クリスチャントゥデイ ---_1287491881807.jpg


このHPのフォーラムの項目では、

クリスチャンの方の生の声が見れます。いろいろな考え、意見の一端を見ることができます。

目に留まったところは、「賭けに負けた神」のスレッド


〜省略〜

★ 53 【朝一番。】様の投稿
(省略)
…頭でイエスの信仰を理解するのも大事だけど究極的には魂が父と結びつくことが大事。そのための愛を知るための過程で頭で聖書を知ることが必要ということだということじゃない?

 文系の議論はどうも両極端に走ってしまう。一方の主張を誇大に取り上げることで誤解をふりまこうとする。それが悪いところ。政治の世界でもよくあることだよね。

 たとえば蓮舫議員の「一番じゃなきゃだめなんですか?」発言は、そのまま一番でなければいけない理由をお聞かせくださいという疑問形で捉えるべきなのに、相手の発言を悪く捉えて非難する。。

 とにかくかぞちちゃんはただ心で知るだけの神様を言ってるんじゃなくて、頭で知ることは大事だけどそれだけでは、わからない魂の次元の愛の世界がある。聖霊のはたらきというもの、まさに信じるその人に神様が直接働きかけてくださる世界がある、それを経験しない限りには信仰の核心には至らないだろうということを説明しているのであって、頭で聖書を知ることが無用であるとは一言も言っていないと思うよ。

★ 54 【弟が落ちぶれて帰ってきまして】様の投稿

そうですね。。。
言い過ぎを引っ込めます。

言いたいことの重大性にたいして悲しいほどの語彙貧弱・論理薄弱。

宗教行為や信仰の対象の実相を少しばかり議論してみたかったのです。

議論しようとしたら,「祈ってあげますよ」といわれました。
これは,少々こたえました。


★ 55 【朝一番。】様の投稿

>>54 これは,少々こたえました。

そうそう。信仰の世界に入るとだれでもそういう壁にまずはぶつかる。

霊的な世界というものがわからずに、理論だけではわからない世界、神の愛によってすべて全てが分かる世界だからね。

世の中の学者の世界のように頭のいい人が良く分かるというような世界ではない。深い愛を知る人、低くできる人、弱い人、しいたげられた人こそが深く理解できる逆説の世界。その一番底辺で世界を支えておられるのがまさに神様に他ならないんだと思う。

★ 56 【朝一番。】様の投稿

だから結局だれも自分を誇ることのできない世界ともいえる。

心で深くわかる人。言葉で深く伝えられる人。祈りで恵みを受ける人。はたまた霊的ないやし、聖霊による治癒の奇跡を行える人…それぞれの特性に合わせてそれぞれ神様に用いられる賜物が与えられる世界。それがキリストの世界。だから互いが互いに敬いあって一つになれる世界なんだと思う。

クリスチャントゥデイフォーラム>「賭けに負けた神」より抜粋】


すばらしいと思います。キリストの偉大さ。

神様が、イエス様が何百年、何千年と愛し投入してこられた、キリスト教の世界は、理屈抜きで、「祈ってあげますよ」と、言葉が出る。

他のスレッドを見ても、議論と言ってもただぶつかるだけではなく、相手をうやまい、相手の為に祈る。なにより、それが自然に出る。キリストが残された、偉大な文化なんだなぁ、と感じます。



★51 【神様のかぞち】様の投稿から抜粋

 神様って、教義の上で説かれるだけのものではありません。それが世の学問とは違うことと思います。世の学問はいくら追求しても、その著者や学者の霊がやってきてその愛に触れる・・なんてことはないと思います(照)。。

 しかし聖書の上に現れる真の神は、その人が正に心でその神様を信じ、愛するとき、真の愛を聖霊を通して答えてくださいます。魂がそれに呼応するようになります。

 そこまでの段階に至るには、ただ「教義上の神を学ぶ」教理的な信仰だけでは、どうしても不可能なのです。かくいう私も同じ経験を辿ってきましたが、実際に聖霊に促された牧師の働きや、霊的なクリスチャンたちとの愛の交わりを通してのみ、正に己の魂に呼びかけられる神様の声に気づくことができると思います。

【同「賭けに負けた神」より抜粋】


頭だけでなく、理屈抜きに肌で感じ、魂で受け止め、心で理解する、そんな神様にもっと深く、深く出会っていきたいと思うひとときでした。

ご訪問、感謝申し上げます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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ラベル:キリスト教
posted by いち at 22:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月13日

「病者の祈り」【キリストの偉大さ】[1]

大事をなそうとして
力を与えてほしいと神に求めたのに
慎み深く従順であるようにと
弱さを授かった

より偉大なことができるように
健康を求めたのに
よりよきことができるようにと
病弱を与えられた

幸せになろうとして
富を求めたのに
賢明であるようにと
貧困を授かった

世の人々の賞賛を得ようとして
権力を求めたのに
神の前にひざまづくようにと
弱さを授かった

人生を享楽しようと
あらゆるものを求めたのに
あらゆることを喜べるようにと
生命を授かった

求めたものは一つとして与えられなかったが
願いはすべて聞き届けられた
神の意にそわぬ者であるにもかかわらず
心の中の言い表せない祈りはすべてかなえられた

私はあらゆる人の中でもっとも豊かに祝福されたのだ


(J・ロジャー・ルーシー神父)
〜「祈りの詩」より〜


イエス様が十字架で、生きているものすべての罪を背負われて、天に召された時から、2000年以上、時がたちました。

今、この西暦が始まってから、あるいは紀元前も振返り、この地上でもっとも多くの人に影響を与えた人物が、イエス様であったことは、共産主義者であっても認めざるをえない事実では、ないかと思います。

そして、イエス様から始まったキリスト教、そしてキリスト教文化は、素晴らしいものをたくさん生み出されました。

例えば、冒頭の、祈りの言葉はご存知でしょうか?
「病者の祈り」と呼ばれている、有名な詩(祈祷文)です。

キリスト教が生み出してきた祈りの言葉は、どれも時代を超えて、心の奥、本心に直接響きます。また、知識のあるなしに関わらず、誰にでも理解でき、神様に通ずるものがあると思います。

落ち込んで力が出ないとき、逆境に追い込まれたとき、すべてのことから逃避したくなるとき、この神に通ずる言葉が力を与えてくれるのです。

こういったものに触れる度、この「キリストの偉大さ」をたくさん相続して、もっと神様のために、世界のためにお役に立てる自らになりたい…と思います。


※今回はこちらのページより引用させていただきました会田夏彦とその仲間達のHome Page
【参考資料】
A CREED FOR THOSE WHO HAVE SUFFEREDすのはらの「春原主義」
病者の祈りインターネット家族会
病者の祈り / The Answer to All My Prayersふたりあるき
病者の祈り おすすめ。→【元のページ

そして、あらゆる宗教、思想、哲学、民族を超えて、今世界の人が(自覚せずとも)求めている、特に信仰の先輩であられるクリスチャンの方々が切望している、再臨の主を、ここにお迎えすることができました。

その再臨の主を、(その真贋を含めて)調べ、求め、学ぶ時は、今しかないと思います。

ご訪問、感謝申し上げます。
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posted by いち at 00:56| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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